「チームで寄り添い・支え、安心をお届けする」
Mizumoto 水本
介護福祉士
子育て中は短時間勤務で働き、徐々に勤務時間を増やして正規職員へ。ライフステージに応じて働き方を変えながら、日々がんばっています。
宝塚社協に入職した理由や決め手
当時、子育て中心の生活だったこともあり、短時間で働ける訪問ヘルパーとして、宝塚社協に入職しました。当初、個人のお宅へ訪問するのは不安もありましたが、先輩ヘルパーが同行してくれたので、少しずつ経験を積むことができました。その後、宝塚社協の資格取得補助を使い、「介護福祉士」の資格を取得。子どもの成長とともに勤務時間を増やし、正規職員になりました。
仕事のやりがい、仕事を面白く感じる瞬間
病気やケガで思うように動けなくなった方が、支援を続ける中で、食事・服薬・保清ができ、生活が整っていくとともに、少しずつ回復される様子を見ていると、やりがいを感じます。
また、日々の利用者様とのお話しの中で、自分や家族の将来のこと、生き方についてのヒントをいただくことも多く、支援する立場でありながら、私自身の学びの場でもあると感じています。
働く仲間や職場環境など、宝塚社協の魅力、好きなところ
看護師・ケアマネジャー・訪問ヘルパーがチーム一丸となって利用者様の生活を支えています。そのため、日頃から職員同士で相談しやすい職場の雰囲気です。
近年では、業務改善・ペーパーレス化のために訪問ヘルパー用のスマホアプリを導入しました。アプリの使い方を職員1人1人へ丁寧に伝えるとともに、利用者様の日々の情報を共有しやすくすることで、ケアの質の向上につながるよう、皆で試行錯誤しています。