事業内容

BUSINESS

ABOUT

宝塚市の未来をつくる、まちづくりのすべて。

宝塚社協は大きく分けて、3つの側面から総合的に事業を行っています。

①協議体
 地域住民、ボランティア、NPO、専門職、民間事業者、行政など、様々な人や団体との話し合いを通じて、地域生活課題の解決や福祉のまちづくりを進めています。

②運動体
 地域生活課題を解決しようとしても制度がなかったり、不十分な場合があります。社協には、住民の声を集め、課題解決に向けた社会運動に取り組む役割があります。

③事業体
 その人の生活の充実を基本とした介護サービスもおこなっていますが、緊急時の一時的な生活支援や災害時の支援など、制度にとらわれない活動も多く行っています。

事業の特徴

  • 「安全で安心な楽しいまちをみんなでつくろう」

    宝塚市社会福祉協議会で大切にしている職員理念は「安全で安心な楽しいまちをみんなでつくろう」です。地域住民と一緒になって何ができるかを考えながら、仕事をすることを大切にしています。

  • 住民の生活を支える施設

    宝塚市社会福祉協議会では、さまざまな部署が地域を支えています。身近な相談窓口の場である7つの地区センターやボランタリープラザ、老人福祉センターと大型児童センターの複合施設である「フレミラ宝塚」、児童館、デイサービス、ヘルパーステーション、ケアセンターなど、住民の方々の生活に寄り添ったサービスを行っています。

仕事内容

宝塚社協における様々な仕事内容のうち、一部をご紹介します。

【介護部門】
デイサービスセンターや身体障碍者支援センターでの介護・看護・送迎業務の仕事です。
訪問介護を行うヘルパーやケアマネジャー、看護師もいます。

【相談部門】
地域包括支援センターや障害者相談支援センターなどでの相談職です。
生活にお困りごとを抱えた方の相談をお聞きする窓口もあります。

【地区担当・センター運営部門】
地域活動に関する相談対応のほか、地区センター、ボランタリープラザ、
老人福祉センター、児童館を運営しています。

その他、広報紙作成などの企画業務や法人運営、人事労務、経理を担当する職員もいます。